「寒いのに薄着、暑いのに厚着」──なぜ我々は“気温”を信用して痛い目を見るのか?

朝は寒くてダウンコート。昼には汗だくで後悔。
毎年繰り返すこの光景、もはや“日本の風物詩”。でもこれ、ただの「服装ミス」じゃなくて、経済とリフォームにも通じる話なんです。

たとえば、築30年の家に「今は雨漏りしてないし、まあ大丈夫」と言って断熱も防水も放置する。でも数年後、夏はサウナ、冬は冷蔵庫、雨が降れば漏水祭り。
これって、「朝の気温」を見て薄着で出て、昼の太陽に裏切られるあの感じにそっくり。

つまり、“今の快適”は“未来の後悔”を内包してる。

なぜか?
我々は「現在の情報」ばかりを信じて、「変化のリスク」を無視する性質がある。経済学ではこれを「現在バイアス」って言います。

投資もリフォームも服装も、未来を見ずに今だけで決めたら、必ず後で汗かく(または凍える)。

気候も家も経済も、“今”だけを見てるとだいたい裏切ってくる。
だから本当に賢い人は、「今の快適」じゃなく「未来の後悔を減らす服装(選択)」を選ぶ。

家の断熱リフォームも同じ。
朝が寒い今こそ、夏の暑さを先読みして備えるチャンス。

未来に文句を言いたくないなら、今日から未来の自分に“投資”を始めましょう。

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